鏡餅を重ねるのは陰陽道から

  解答

   ①うらじろ     ②ゆずり葉

   ③だいだい(橙)  ④こぶ(昆布)

   ⑤干し柿(つるし柿)⑥伊勢海老


  解説

   鏡餅(親しみをこめて、お鏡さんともいう)の上に、だいだいを乗せるのは「代々の繁栄を願う」という気持ちを表すといわれています。また、昆布は、「よろこんぶ」ということで、喜びを表します。

   海老は鯛と並んでめでたい食物とされていますが、見た目も華やかでもっとも立派な伊勢海老を飾ることで、この伊勢海老のように腰が曲がるほど長寿を願う意味で用いられると伝えられています。


コラム 鏡餅を重ねるのは陰陽道から


 鏡餅で大小二つの餅を重ねるのは、陰と陽を重ねて、福を重ねるという意味があるとされています。飾り方としては、基本的には三方さんぼうの上に奉書紙ほうしょがみか半紙を敷き、うらじろとゆずり葉を置いて餅を重ね、そこにこぶを前に下げて、餅の上にだいだいを置きます。また、場合によっては、干し柿やほんだわらを添えたり、伊勢海老をだいだいにからませたり、水引で結んで乗せたりする地域もあります。


  • 【おすすめサイト】